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21年度秋季大会 1回戦 8月29日(土) 堺浜球場
四條畷 2 1 2 0 1 0 0 0 0 6
堺 東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【四條畷】 安打12、四球2、三振2、失策0、盗塁2
【堺 東】 安打6、四球1、三振3、失策1、盗塁0
新チームの公式戦初戦はリズムに乗れないままの敗戦となりました。
初回3安打で2点を先制されると、2.3回はいずれもスクイズで追加点を奪われ、
試合のペースを握られます。
堺東は4回、無死1.2塁で併殺、7回は1死1.3塁から右飛で3塁走者がタッチアップで生還、と思われましたが、3塁走者の離塁が早く、アピールプレイでアウト。チャンスを生かせません。
結局、序盤の失点で攻撃も後手後手になってしまい、終始相手ペースのままゲームセット。
四條畷は12安打中5本が長打なのに対し、堺東は6安打がいずれも単打と、打力の差も出ました。
守備は1失策と堅い所を見せてくれましたが、それ以外では課題の多く残る内容となりました。
早すぎる秋が終わってしまいましたが、じっくり基礎体力をつけて、パワーアップした姿を来春には見せてほしいと思います。
さて、オフシーズンですが、来春までは過去の公式戦の結果などをアップしていこうと思います。
野球部誕生から現在までを振り返ってみたいと思います。
21年度大阪大会 2回戦 7月18日(土) 舞洲ベースボールスタジアム
近大付 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
堺 東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【近大付】 安打4、四死球4、三振5、盗塁0、失策0
【堺 東】 安打0、四球0、三振14、盗塁0、失策3
正直なところ、コールド負けも覚悟した一戦でしたが、選手達は予想を上回る頑張りを見せて
くれました。8回まで0-0の接戦。9回に3点は取られてしまいましたが、エースは最高のピッチング、
野手も好守備でピンチを凌ぎました。
打線は結局、一人のランナーも出すことができず、完全試合を達成されましたが、
0-0のまま延長戦に入っていれば、どうなっていたかはわからない試合でした。
去年の秋、コールド負けでスタートしたチームが、こんなに素晴らしいチームに成長しました。
そして最高の試合を見せてもらった事に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとう。
長野北 0 0 0 0 0 0 0 0
堺 東 3 3 0 0 0 2 X 8 (7回コールド)
【長野北】 安打2、四球0、三振15、盗塁0、失策4
【堺 東】 安打7、四球9、三振6、盗塁7、失策0
春季大会の再戦となりましたが、投打に圧倒しての快勝となりました。
初回、1.2番が連続四球の後、3番の3塁打と4番の犠飛で3点を先制。
2回も3番の2塁打と5番の3塁打で3点を追加。
投げてはエースが被安打2、無四球、12三振を奪う好投で付け入る隙を与えませんでした。
ただ打線が3回以降は2安打と、やや当たりが止まってしまったのが気になりました。
次は強豪の近大付、思い切ってぶつかってもらいましょう。
汎 愛 0 2 1 0 0 0 1 1 0 5
堺 東 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
【汎 愛】 安打8、四球2、死球2、三振6、盗塁3、残塁9、失策1
【堺 東】 安打4、四球3、死球5、三振7、盗塁0、残塁9、失策3
堺東は1回1死2塁、4回2死2.3塁で無得点。6回も押し出しの1点の後の
2死満塁で得点できず。8回は4番にタイムリーが出たものの後続が凡退。
9回も2死1.2塁で無得点。
四死球8つをもらいましたが、荒れ球の相手投手を攻めきれませんでした。
汎愛は5点中、4点がタイムリー、1点が犠牲フライと着実に得点を重ねました。
この差が勝敗を分けました。
この悔しさをバネに、夏に向けて飛躍して欲しいですね。期待しましょう。